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【保久良神社】神秘性漂い、浄化される場所

目次

保久良神社の御祭神、ご利益


占い師のビッグブルーです。
神戸市東灘区にある、保久良神社のご紹介です。

御祭神 須佐之男神(スサノオノカミ)
ご利益 厄除、勝負運

特徴 カタカムナの聖地としても有名?


この保久良神社は、インターネット上、カタカムナの聖地として有名です。

神社から更に上にある金鳥山山中で、カタカムナ文献が発見されました。

それは神代文字からなるもので、カタカムナウタヒと呼ばれる80種の歌など、神秘あふれる書物です。

ただ、この保久良神社には、そういうものを示すものは何もありません

ただこの神社、そういうことをさし置いてもとても気高いです。

いつも神社に参拝する時は、写真を撮っても大丈夫そう? ここは歩いて良さそう? など自然に訊いてみながら行動するのですが、入り口の大きな鳥居以外は写真が撮れませんでした。

神社以上に写真を撮れなかったのが、神社の後側にある磐座「神生岩<かみなりいわ>」です。

入り口の大鳥居の外には出ず、神社向かって左側から奥に行くと、右手に鎮座しています。

六甲山近辺の神社に多いですが、この保久良神社でも磐座が見られました。

ゼロ磁場に興味がある方も、この神社を拠点に

この神社にたどり着くまではかなりハードです(詳しくは<アクセス>の項目で)。

破れそうな心臓と、11月なのに滝のような汗を流しつつ見えるのは、この天然の展望台です。
神戸の街が一望出来ます。

先ほど書いた、神生岩がある小道を奥に行くと、ゼロ磁場のある金鳥山などがある山道に繋がります。

Google マップで見ると、駅から神社まで歩いてきたのとほぼ同じ距離の山道というのにすっかり心が折れ、すごすごと引き返しました。

ここも神社に来る以上の装備をして、万全の体調の時に再挑戦したいです。

ちなみにGoogle マップ以外は電波が全く届かずなので、細かい部分の下調べは家で済ませていったほうがいいです。

アクセス 予想以上にハード


阪急岡本駅で下車、徒歩で「保久良神社参道」を目指すコースで向かいました。

先ほども書きましたが、坂道が予想以上にきつい汗。

こんなに急勾配とは思わず、ロングタイトスカートと普通のスニーカーで来てしまったので、歩幅が狭く靴紐が何度もほどけそうになりと、きちんと備えた格好でこなかったことを後悔。

Google マップの表示だと駅から徒歩30分となっていますが、私は生まれついてのもやしっ子なので、道中2回ほど休み40分ほどかかりましたかね…。

帰ってから気がついたのですが、岡本八幡神社の方から梅林を見つつ、山を横切って保久良神社に行くルートもあるようです。

こちらの方が楽だったのかは分かりませんが、近くに車をつけるというのは2ルートともできないので、歩くためにそれなりの装備で行くことをお勧めします。

朝早くから運動を兼ねて登って参拝するのか、年配の方が次々元気に降りてきて、すれ違う私にこんにちは!と挨拶してくれました。

ちょっとした、登山気分も味わえる神社でした。

授与品 御朱印は鶯宮八幡神社でいただけます

御朱印をいただけるのは、阪急岡本駅から5分ほど歩いたところにある、鶯宮八幡神社です。

行きの道中の住宅地で、場所の確認できていたので、山から降りてきてこちらにも参拝。

御朱印帳を出すときに、保久良神社と鶯宮八幡神社、どちらのものが欲しいのかを申請します。

御朱印はこんな感じ。
授与品は見た目の可愛いお守りが中心でした。

それぞれの干支の小さな置物もあったと思います。

係の方がとても親切で、気持ち良く参拝を終えられた一日でした。

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