どうにも気持ちが沈む時にしてみること5選
こんにちは!
占い師のビッグブルーです。
何かがうまくいかない時、誰かのことが気になってしょうがない時…。
気持ちがすごく塞がって、鬱々としてしまいますよね😥
これに関しては私も専門家(?!)ですので、
そんな時に試してほしいことをご紹介していこうと思います。
大事なのは、気持ちが下がるのを上げよう、上げようと頑張らないことです。
上げるのではなく、まずは「自分が今、どういう状態か」というのを
そのまま受け止めることです。
しっかり受け止めた後は、
体の方にフォーカスを当てる方が早い時が多いです。
①何か食べる
これは、「気になることがあると食べられなくなる」という方に有効なのですが、
とにかく何か考え込み始めたらご飯を作り出すのが良いです。
どうしても、これを考え終わったら食べよう、と順番が逆になると、
どんどん食欲がなくなってきて、胸が苦しくて、もう食べなくて良いや…
と思ってしまいます。
ですが食べ始めるとあら不思議!
なんであんなに考え込んでたのか?とバカらしくなることさえ😅
順番を変えるだけなんです。
グルグルし始めたら、「食べたら考えよう」と思ってみてください。
実際に胃に何か入れることで体のエネルギーの向きが変わりますし、
それで思考のスイッチも切り替わります🍚
②お日様にあたる
これも鬱の方の療法として有名ですよね。
私はコロナ禍の1回目の自粛の時、1・2ヶ月間、
必要な買い物とzoomで人と話す以外、
毎日毎日電話やチャットで鑑定をしていたら、
どんどんと気持ちが滅入ってしまったことがありました。
夜遅くまで鑑定していたので、朝遅く起きるというのも
拍車をかけたと思います💦
とりあえず少しでも気持ちが落ちたら、
ベランダに出てお日様にあたりました。
私の感覚だと、首の後ろと背中に太陽があたると、
体の中の悪いものがスッと抜けていきます。
これも、後にスピリチュアル的にも身体的にも、
首の後ろはエネルギーの通り道の重要なところと知り、
やはり感覚が正しかったと思いました。
③外を歩く
その自粛期間の後半、これは本気でまずいぞと思った私は、
毎日歩いて15分ほどの港に行くことに決めました。
初夏ですでに暑く、紫外線も強くて行きたくなかったのですが笑、
気持ちを安定させるにはと、毎日毎日歩きました。
私にはその港コースが最良だったのでこれしかなかったのですが、
いろんなルートがある方は、毎回違う方が良いかもしれません。
歩いても近くに交通量の多い大きな道しかない、というのは
あまりおすすめしません。
私も港コース以外はそういうところばかりで、
車の音や排気ガスで逆に気が乱れてしまいました。
なるべく自然の多いところがお勧めですし、
近くにない場合は「そういうところに行く」というのを
目的にするのも気分が変わると思います😊
④ジャンプする
これも、港に着いたらストレッチの後にしていました
(人目は若干気になりました笑)。
大事なのは、この時に自分の体から黒いモヤモヤが出るように
イメージしながらしてみることです。
ドンドンッと飛ぶごとに、体の中の澱んだエネルギーが
外にバサバサ出ていく感覚を持ちながらですね。
ですので、部屋の中の時はベランダに出るなどした方が、
溜まっていた悪いエネルギーを部屋に残さずに済むと思います。
最初に港に行った時は、あまりにも部屋に籠っていたので、
私の体からは実際に何か変なものが出ていくのを感じました😅
私こんなになってたんだ、ごめんよって思いながら…
⑤笑う
辛い時に笑えないよと思うかもしれませんが、
頑張って笑ってほしいです。
変態的ですが、私は「笑うためのビデオ」を用意していました。
テレビでこれはツボだなと思ったシーンを切り取って残し、
「笑うぞ!!」
と再生していました(千鳥が大活躍でした)。
これも本当に効きます。
サッと気持ちが明るくなります。
まとめ
とにかく、「じっとして同じ思考をグルグルする」という
状況を作り出さない、と決めてみてください。
自分目線で同じことを何度も考えても、
不安しか生み出しません。
不安は心を侵食していきます。
とにかく私が日々努めているのは、
まず自分を整えて良いコンディションじゃないと、
人のことを考えるなんておこがましいことだと。
そのぐらいで(良い意味で)自分第一になってから
誰かのことを考える、を意識しています。
ですので皆さんも、目線を変えるにはまず体からの
アプローチ、それをやってみてください。
それでも不安が襲ってくる時は、
ご相談くださいね😊
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