
お役目の見つけ方 子供の頃に好きだったことの延長にあるというのは本当
こんにちは! 占い師のビッグブルーです。
今回は魂のお役目・使命について書いてみようと思います。
自分がこの世に生まれた使命としてお役目があるというのは、ほとんどの人が憧れるのではないでしょうか。
自分の適職や天職は、生年月日と生まれた時間がわかれば、西洋占星術でかなり詳細にわかります。
いろんな人を見ましたが、やはり子供の頃に好きだったことというのは、損得や生活の糧など考えなかった頃に好き・得意だったからこそ、その人の原点の部分として表れています。
そしてお役目や使命というのも、好きの延長にあります。
例えば私は音楽を聴くのは好きですが、神の啓示として、ある日突然「あなたのお役目はピアノを弾いて人の心をつかむことです」と降りてきても困ります。
音を鳴らすことしか出来ないし、今からバイエルで一から頑張ることも無理です。
やっぱり小さい頃からピアノが好きで、毎日練習してうまくできなかったり、やめたくなったり。
そんな思いをしてきた人が、私にはこれだったのか!とわかるものではないでしょうか。
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好きなことを仕事にするのは正解なのか
ただ、好きなことが自分のお役目で、それで食べていけるんだというのも少し安直だと思います。
もちろん生活のためにしている仕事が大好きで、天職だというのが一番良いでしょう。
でも、私はただのOLだから何もお役目がないのだとか、特別なことをするために早く会社を辞めようとかではなく、生活のためにする仕事は丁寧にする。
そういうベースは必要ですし、それをしてもお役目は逃げないということです。
逆に、これがお役目だと信じて一本で長く頑張っていても、一向に生活が豊かにならないという人は、「お役目」と握りしめるのを緩めるか、やり方を見直す必要があると思います。
先日の2026年冬季オリンピックでりくりゅうコンビが大人気となりましたが、彼らのお役目は「アイススケートで金メダルを獲ること」自体ではなく、「人に感動を与える手段がアイススケートだった」ということです。
そんなふうに見方を変えて自分のしていることに向き合うことで、何かズレていたことが本来の道に戻るのだと思います。
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目的なく会社に通っている人にお役目はないのか?
では毎日いやいや会社に行っているし、特別得意なこともないという方はどうすればいいか。
少しでも好きだなと思うことを地道にやってみてください。
掃除は嫌いだけど、料理を作るのは好きという方は、メニューを考えて食材を買い作って食べるところまで、何の苦もなく出来るのであれば、それはすごい特技です。
私は掃除は好きだけど、料理が苦手で何を作ろうかと考えること自体が苦痛ですし、食材を買いに行くのもただただ面倒で早く終わらせたい時間です。
そういう人間もいるのです。
また、美容師さんからこんな話を聞きました。
「昔から美容院に行くのが好きで、毎月お小遣いが入ると髪を切りに行っていた。
行きすぎて美容師さんから”もう切るところがない”と言われるくらいだった。
だから”美容院が嫌いなので、なるべく間を開けてくるんです”とお客さんに言われた時、すごく悲しかった」
その時は口にしませんでしたが、時間もお金も取られる美容院で、じっと何時間も座っているのが好きな人の方が少ないのでは…と思うわけですが、やはりそれぞれの「好きのパワー」ってすごいなと思います。
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お役目を与えられてもそれで終わりではない

かく言う私は、小さい頃から占いが好きで好きで、でもそういうのに夢中になっていると、親が嫌な顔をしました。
学校でも馬鹿にされるので、本当に影でこっそり研鑽し、それを恥ずかしいことだと思っていたんですよね。
ではその占いが、本当に私のお役目かというのはまだわかりません。
りくりゅうコンビのところでも書きましたが、大事なのはアイススケートは<表現の手段>ということで、彼らは自分たちの技と美を披露した結果、感動を与えたんだと思います。
もし私がこの占いを使って人を不安にする言葉ばかりを口にしていたら、それはお役目などではないですし、占いを使って「何を伝えるか」が大事なのです。
だから料理が好きだとしても、家族に作る、お店で提供する、保育園の給食を作る。
どれも伝え方が違いますし、味なのか、愛情なのか、栄養バランス重視なのか?
そこはその人の考えが大事になってきます。
神様が出てきて、「あなたは料理人として人を喜ばせるのがお役目」と言ったとしても、何料理なのか、どんな味なのか、お店の雰囲気は?
全てあなたの考えが大事なので、結局は「生きる」という背景が必要なんですね。
好きなことを自分を表現する術として使う
もしここまで読んで、自分にもお役目が出てくるかもしれないと思った人も、やっぱり自分には特別なことなどないと思った人も…。
大事なのは、お役目や使命ということに執着しないということです。長く生きていくにつれ、これだ!と思っていたことがうまくいかなくなったり、逆に全く得意ではなかった分野にご縁ができたりという事はよくあると思います。
その時に、自分はこれじゃないとと執着するのではなく、柔軟にやってみてください。
ダメならダメ、でもそれも神様はちゃんと見ていて、そして人はまたいろんなことを考えて生きていきます。
結局は、生きるというそれ自体が一番大事なお役目なのです。
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