コロナは恋愛事情にも影を落としてる問題。
こんにちは! 占い師のビッグブルーです。
コロナウィルス。
もう本当に、いつまで続くんだろうか…と遠い目をしてしまうほど。
私も今日はなんだか気分が沈んでいます。
最近本当に多いご相談が、
「コロナで彼の仕事が忙しくなり、連絡が来なくなった」
です…。
このご相談になると私もひたすらカードを読み、メッセージを伝えるしかありません。
だってこんなの前代未聞で、誰も対処したことがないのです。
接客業は仕事が減っている反面、企業ではテレワークとかなんとか言いつつ、仕事が減るどころか逆に忙しくなる人が多いようです。
だから恋愛なんか二の次!となってしまう男性の気持ちも分かるから責められないし、こんな時だからこそ連絡を取り合って、会えない分をカバーしてほしいという女性の気持ちも痛いほど分かります。
今この時期に自分と向き合って、彼のこと以外の自分軸を作ろう、とは思っても、こういう時期だから支え合いたい、という気持ちは人の情として当然のことですよね。
ちなみに最近のmyあるあるなのですが、こういうご相談だとルノルマンカードで「棺」と「木」、もしくは「棺」と「家」という組み合わせが本当に多く出てきます。
前者は「健康のために閉じこもる」、後者は「家に引きこもる」、どちらも私は「コロナカード」と呼んでいます。
そしてこれは与太話として読んでほしいのですが、私は3月の段階では、3月22日を境に状況は収束に向かって好転していくのではないか…と楽観視していました。
占星術的に、この日は新しい水瓶座の時代(アクエリアン・エイジ)に向けての予行練習が始まる日だったのです。
けどこの辺りから、状況は日に日に悪化して行きました。
それはまさにアクエリアン・エイジの違う意味での始まりで、テレワーク、リモート業務、zoomを使ってのセミナーが本格的に行われ始め、これらについて行けないとダメな時代。
そして何か根本的な考え方から変えて行かなくてはという危機感。
まさに前々からスピリチュアル界で言われていた、二極化の始まりの日でした。
けど、少しだけ希望を持つのであれば、与太話を続けるのであれば…
このアクエリアン・エイジの予行練習は、いったん7月1日で終わります。
そこからまた12月16日まで実直な山羊座時代に戻り、17日から本格的に、水瓶座時代に突入し始めるのです。
最初の予想とは逆に、この喧騒の約3ヶ月間の予行練習期間を経て、山羊座期間に自分の体勢を整え直し、12月に今の体験を活かして新しいライフスタイルを始める、とも言える訳です。
だから、だから、願わくば…
なんとか7月1日までにコロナが収束してほしい、と願ってやみません。
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